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地底にある地霊殿で地霊の番をして生活する、妖怪サトリの少女。
昔は心が読めたが、その能力から人々に恐れられ忌み嫌われることから、
その能力のサードアイを閉じてしまう。
人の心の闇を見て、堅く心を閉ざしつつも道化を演じ、無意識を操る能力を手に入れたこいしは、姉さとりとともにペットである動物達と地底に引きこもる・・・ことはなく、外をうろつき回っていた。
心を読むという妖怪としての存在意義を捨てたこいしは人々に気づかれなくなっていく。
それでも人々と触れ合ううちに地上も悪くないと思うようになった。
電波体となった姉さとりをスマートフォンに入れ、エス・クォーツによって脳波変換しエス・ハルトマンとなる。
古明地こいし
23世紀の21世紀延長型電脳弾幕シューティングアクションRPG
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